SDGS はこうしてはじまった

SDGS はこうしてはじまった

Place: Link WEBEX

日付: Japan: Tuesday 29 - September

時間: >Japan 09:00 - 10:00 | Colombia 19:00 - 20:00

Language change
この会議は英語で行います。

今や世界的に広まっているSDGs(持続可能な開発目標)。全世界の国際開発における核となるパラダイムシフトとも言える概念ですが、実は、南米コロンビアがこの概念を提案しました。途上国を対象としていたMDGs(ミレニアム開発目標)から、より包括的で多様な国や人々を対象とするSDGsの議論に移行しました。しかし、実は、コロンビアがSDGsの素案を提案したとき、なかなか受け入れられませんでした。
 
当時コロンビアの外交官として働いていたSDGs提唱者2人がこのカンファレンス「SDGs; How the story began 」に登場します。SDGsを世界が受け入れるまでのプロセスについて、内部関係者のストーリーを紹介し、このアイデアがなぜ議論を呼んだのか説明します。SDGsの深い変革力を示す特徴のうち、「包括」「普遍」「統合」について、様々な国から大反対があったのです。

Paula Caballero y Patti Londoño
ゲストスピーカーのポーラ・カバジェロ氏とパティ・ロンドーニョ氏は、共にコロンビアの国家公務員として勤務した後、ポーラは現在ワシントンの国際機関に勤務、パティはコンサルタント兼ライフコーチとして独立しています。ポーラは2012年「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」に参加後の具体的なアクションとしてSDGsの発案し、世界中の多国間会議やイベントを活用して世界中に働きかけました。このSDGsの素案を啓発するプロジェクトを遂行していた当時は、二人ともコロンビアの外務省にて、ポーラは経済社会環境問題担当ディレクター、パティは多国間問題担当副大臣を務めていました。
現在二人は、この全世界共通のアジェンダであるSDGsが、どのように生まれ、あらゆる困難をどう乗り越えたのかを伝えるために本を執筆しています。二人はニューヨークのコロンビア政府代表部、コロンビアの様々な省庁で働いたほか、ポーラは国連機関、世界銀行、環境を重視するシンクタンクなどでの勤務経験を持ちます。パティは大学教授・研究者、コンサルタントとしての勤務経験があります。2人とも国連のような多国間制度の意義を理解し、特有の複雑な課題と機会についても理解しています。

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